1回転で「GOD」を引く方法【神々との交信】

雑記

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楽太郎 氏
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「関東圏ぱちんこ業界の佐藤浩市」「魅惑の錬金術師(アルケミスト)」「ユーザー、ホール、メーカーその他ぱちんこ業界全域で支持される唯一のブロガーであり超一流動物系匿名アカウント」として名を馳せる陽気でイケイケドンドンなペンギン

発信ポリシーは「エンジョイ アンド エキサイティング」
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ペンギンランドは生臭い

つい先日、嫁さんと一緒に品川の水族館に行った。

その目的は勿論、同族の皆さんの様子見である。

割と広めのエリアの、イルカさんやアシカさんが居るプールの近くにペンギンランドがあり、我々が接近戦を挑もうと近づくや否や、群れの中の1羽がヨチヨチ歩きでこちらに近づいて来た。

嫁さんはまるで少女のような屈託のない表情で少し小振りなそのマゼランペンギンを見つめ、彼(彼女かも知れない)もそれに対して両手を拡げてパタパタ、お尻をフリフリという大サービスで応えた。

「ふふふっ、かわいい♡」

嫁さんはその仕草に心を鷲掴みされたようで、もっと近くで見ようとズズズイと前に出た矢先、そ奴はビチャビチャビチャッ!と嘲笑い挑発でもするかのような音を立てて大量の糞尿を排出した。

「コイツ……クソしやがった!」

「もう行こッ!ここ、生臭いし」

無礼な態度に気分を害した嫁さんはそう捨て台詞を吐いてそっぽを向き、もうちょっと同族を眺めていたかった私も後ろ髪を引かれる思いでその場を後にした。

神々の黄昏

さて、本題に入る。

今回久し振りにこのストロング勢のブログに書いている理由は、あるパチンコスロット店が閉店後にこのような試みを実施しているのが気に掛かったからである。

まあ、パチ屋の動画ではよくある部類に属する「やってみた」系のやつな訳だが、こういうのは18~25歳くらいのキャワワな女性スタッフがキャッキャうふふとはしゃぎながら取り組むからこそ見栄えする。

つまり、オッサンのチャレンジには需要が無い。

しかし蛮勇もまた勇気の発露の仕方のひとつであるからして、それに知恵を加えることで知勇と成し一見無謀にも思える「1回転でGODを引く」という快挙を見事に達成していただければと思う。

今夜は、本来であれば所属しているオンラインサロン「パチ盛り」用に書き進めているコラムを仕上げて公開させていただくつもりであったが、丸一ヶ月経過しても一向に引き当てる気配がないこちらの一連のツイートを見かねて、急遽予定を変更した次第である。

……といったところで、いよいよその「1回転でGODを引く」ための知恵を伝授しようかと思う。

これはオカルトの類ではなく科学的根拠を有した実践的なものであり、本音を言えば有料情報にするべきなのだが、同業の方の度重なる失敗とこの先の見込みの無さを鑑みて今回は完全無報酬で提供するので、是非心してご覧いただきたい。

「GODチャネリング打法」

まずはじめに、その打法の名称をお教えする。

「GODチャネリング打法」である。

チャネリング(channeling)とは即ち、意識レベルで高次の霊的な存在と交信することを意味する。

これは決していかがわしい宗教染みた話ではなく、極限まで高めることでパチンコ或いはスロット遊技に実用することが可能なユーザーにとって切り札とも言える神域の一手なのである。

実際、この私は日々ぱちんこ業界の行く末を憂慮し苦悶するその中で「パチ神さま」つまりかの正村ゲージの発明者である正村竹一氏と幾度もの交信に成功しており、要するに効果の程は「証明済み」ということになる。

以下で、ミリオンゴッド神々の凱旋との交信の仕方について順を追って理論的に説明するので、この得難い機会をしっかりとモノにしていただきたい。

1回転でGODを引くための手順

①良質な水で体を潤わす

まずは、こちらの解説をご覧いただきたい↓

私たちの身体には、たくさんの水分が含まれていて、成人男性で体重の60%、新生児で約80%が「体液」とよばれる水分でできています。つまり、体重70kgの成人男性ならば、約42リットルもの水分を体内に蓄えていることになります。まさに人間は水でできているといってもよいでしょう。

私たちはふつうに生活していても、尿や皮膚からの水分の蒸発および呼吸によって、1日に約2.5リットルもの水分を身体から失っています。これに対して、飲み物や食べ物から入る水の量も、1日あたり約2.5リットルに調節され、体液はいつもバランスが保たれています。

大塚製薬HP

なぜ急に水の話になるのかと訝る方は多いだろうが「水は電気を通す」というのが重要だ。

まだ未知の領分も多いが、人間はその脳内・体内で微弱な電気を発生させており、神経系は無数のニューロンが常時この電気を信号というかたちで遣り取りすることによってあらゆる機能を実現させている。

このことを理解した上で、「1回転でGODを引く」チャレンジの当日は早朝からその取り組みの時間まで良質なミネラルウォーターなどでしっかりと水分を補給し、全身が清澄な潤いに満ち満ちた状態を保って臨む必要がある。

②遊技台に正対して向き合う

いよいよ実践だ。

穏やかな心持ちで遊技台に真っ直ぐに着席し、「自身の脳と遊技台の主基板が1本の線で繋がる様子」をイメージする。

ここで緊張してはいけない。心臓の鼓動を整えよ。神経線維の中を伝わっていく活動電位つまりインパルスが乱れる。

③イメージをコネクトさせる

頭の中で、1回転でGODを引くイメージを出来得る限りはっきりと描く。この際、GOD揃いに至る演出パターンをイメージするのも良いだろう。例えば、レバーONで消灯、金扉、特大ボタン演出で「神熱」表示、といった具合いにである。

このイメージを、遊技台の主基板へと送り、完全にコネクトさせる。

このための所用時間は人により大差があるが、時間を掛け過ぎても集中力を欠きイメージが散逸してしまうため、およそ1分間で行うのが理想的である。

初心者の場合は、前述したGOD揃いに至る経緯を声に出すことでイメージのより一層の具現化を試みるのも有効だろう。

④コネクト状態でレバーを下ろす

遊技台と完全に「繋がった」と意識できた状態で、無駄な力を排した自然な動きでレバーを下ろす。

利き腕では余計な力が入り易いため、利き腕ではない方の腕を重力に任せて下ろし、レバーをかすめて作動させるくらいの所作が良かろう。

絶対にやってはいけないのは、レバーを叩く・作動させる、ということを意識してしまうことである。

あくまでも意識し続ける必要があるのは、己が遊技台の主基板と繋がっていてGODが揃うというイメージであり、これを電気信号というかたちで脳から頸部、胸部、肩、腕、指先を経由して遊技台の主基板へとダイレクトに送信するように心掛けなくてはならない。

これに成功すれば、気付いた時にはもう、GODを引いている。

「1回転でGODを引く」ための手順は以上である。

最後に、疑わないこと、それがイメージ成就させると述べて本稿を締めさせていただく。

幸運を祈る。

雑記

Posted by 楽太郎